2020 飛行機恐怖症のSFC修行 vol.10【ANA NH2159便】成田から那覇へ そして一泊

SFC修行

クアラルンプールですでに搭乗券は発行してもらっているので、国内線NH2159の搭乗開始までしばらく時間をつぶしました。2枚のうち下にあるのがNH2159便の搭乗券です。

NH2159便の機材はB767-300、座席は 21H です。見ての通り区画の最前列、足元の広い席です。

残念ながら、今回は隣の座席には他の乗客がいらっしゃいました。機内ではリンゴジュースを頂いて、そこからの記憶がありません。クアラルンプール⇒成田のNH816便の印象が強烈すぎて忘れてしまいました。もしかしたら寝てしまっていたのかもしれません。パニック症状を抑えるために、クアラルンプールで飲んだ精神安定剤の副作用が出ていたのかもしれません。ふと思い出した時に追記していくことにします。

今からホテルに向かいます。那覇空港からは「ゆいレール」に乗って1駅、「赤嶺駅」まで移動。クアラルンプールのモノレールとは綺麗さが全然違います。以前に乗った時と切符の使い方が変わっていました。乗車は切符を改札機にタッチして通過する、台湾やマレーシアのトークンの使い方と同じでした。下車は少し違います。「ゆいレール」は下車の時もタッチのみです。ということは、切符は記念に持って帰ることが出来るんです。子どもへのお土産になるかな。笑 「赤嶺駅」から徒歩5分の「GRAND CABIN HOTEL 那覇 小禄」に宿泊します。

最近できた凄く綺麗で旅行者向けの格安のホテルです。ちなみに1泊素泊まりで 3172円でした。チェックインの時に「Excuse me!!」と言ってしまい、慌ててここは日本だったと反省。でも、自然に英語が出てきていることが嬉しかったりもします。笑

これがロビーですが凄く清潔感があります。館内にはコミックコーナーもあります。

部屋は個室ですが、入り口がドアではなく、アコーディオンカーテンになっています。鍵もついていますし、男女別フロアなので女性でも安心して利用できると思います。ただ、あくまでもアコーディオンカーテンなので防音効果はありません。深夜のチェックインや早朝のチェックアウト時など、他の宿泊者への配慮は必要だと思います。

ひとまず荷物を部屋に置いて、晩ごはんを食べにホテル周辺をウロウロしてみます。昨日まで台湾やクアラルンプールのディープな夜の街を探索していたので、日本の夜は気分的にも開放感があります。ホテルから徒歩5分くらいにあるこのお店に決めました。

1人でカウンターに座り、沖縄名物「ソーメンチャンプルー」を食べながら泡盛を飲む。そして、今回のSFC修行を振り返って次の修行の計画を立てる。何かこのシチュエーション、風来坊的な感じでカッコいいと思いませんか?笑 厨房から聞こえてくる日本語や、店のあちこちから聞こえてくる日本語に自分自身が日本人であることを再認識させてもらい店を出ました。とても気持ちいい充実した時間でした。

ホテルに戻ってシャワールームへ。宿泊者用のカードキーで入室可能です。

シャワーの機能はKLIAの「GOLDEN LOUNGE SATELLITE」のシャワーより快適でした。座れる椅子も付いており、座ってシャワーが利用できます。日本の設備って凄いですよね。明日の朝は久しぶりにゆっくり眠れます。飛行機の出発時間まで国際通りをぶらぶらしようと思ってます。それでは、おやすみなさ~い。

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